剪定ばさみ
2022年 07月 06日
訳あって、模様替えと大掃除の毎日を過ごしております。
懐かしいものが出てきました。
高校生の時に作った剪定ばさみ。
美術の授業で、身の回りにあるものを選んで、
それと本物そっくりに作りましょうという課題。
これは、針金を除いた部分は、
「アーチスタフォルモ」という石塑粘土でできています。
きめが細かく、細部も作りやすい。
乾燥するととても硬くなるので、
削り出すことも可能。
非常に優秀な粘土です。
とりあえず、この黄色くなったケースを作り替えます。
こんなのをとっておいたのでー
おお〜サイズがビッタシ!!
カットカット。
ピーピーと、折り線をつけて〜
パコパコ折り目をつけて、
はい、出来上がり。(^∇^)
これまたちょうどいいサイズの金網があったので
軽くくるんでしまいます。
今でも美術の先生が言ったことを覚えています。
「なぜ針金も粘土で作らなかったの?」
「これが針金だったら満点だったのに…」
制作にはできる限りの時間と
労力を注ぎ込んでいたのでー
言われた時は、もう無理ー!!!
と頭の中で叫びましたっけ。( ̄∇ ̄)
大変だったけど、楽しくて面白かった思い出の物。
ちなみに成績ですが、同位の人は、
椎茸を作った男子でした。(^。^)
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tagchutchu at 2022-07-06 23:26
凄い‼️ の、ひと言…
刃の錆び具合とか 留め具の感じも…
これで、満点じゃないとは 厳しい採点ですね
刃の錆び具合とか 留め具の感じも…
これで、満点じゃないとは 厳しい採点ですね
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memo-memo3 at 2022-07-08 10:15
tagchutchuさん、え本当に?
そう!私も刃のところがお気に入り〜
嬉しいです (*´꒳`*)
針金…あの均一の細さと一回転した形は、相当手強く
作業時間も厳しい、ということは。
極論を言えば、あの針金を作るだけでも良かったのかも…
と、今思ったりしました。あー(°▽°)
そう!私も刃のところがお気に入り〜
嬉しいです (*´꒳`*)
針金…あの均一の細さと一回転した形は、相当手強く
作業時間も厳しい、ということは。
極論を言えば、あの針金を作るだけでも良かったのかも…
と、今思ったりしました。あー(°▽°)
by memo-memo3
| 2022-07-06 16:33
| ハンドメイドの形
|
Comments(2)